北陸電力では電力自由化に伴って従来のプランの他に3つの新プランを公表しています。従来メニューは“従量電灯”“低圧電力”“エルフナイト”“高負荷率電灯”“深夜電力”“ホワイトプラン電力”“低圧季節別時間帯別電力”の8つで、電力自由化後も利用可能です。また、新設されるのは“くつろぎナイト12”“節電とくとく電灯”“節電とくとくプラン”の3つです。

 

“くつろぎナイト12”は夜間帯20:00から翌朝8:00までの12時間がお得な料金設定になっており、土日祝日にはウィークエンド設定を設けています。また、昼間の時間帯は季節によって料金設定が異なっており、7~9月のサマーシーズンは33.96円、その他のシーズンには24.26円と明確な区分を設けているため、各ご家庭でも消費電力の管理がしやすくなります。

時間帯によって料金が変動するため、ブレーカー式ではなくスマートメーターを設置することが求められています。また、北陸電力で提供する会員サービスの「ほくリンク」に登録した場合は、“節電とくとくプラン”を併用した割引が適用されます。

“くつろぎナイト12” に加入していない方が、単独で“節電とくとくプラン”を利用することは出来ません。

“くつろぎナイト12” のプランを選ばなくても利用できる割引プランは“節電とくとく電灯”で、ほくリンクの会員になることとスマートメーターの設置が条件になっています。夜間だけでなく週日の消費電力量が多い方向けのプランです。

 

北陸電力のおすすめポイントは、“節電とくとくプラン”“節電とくとく電灯”を利用すると、外出した時は電力がセーブされるため、その申請をすることでクーポンを発行しています。携帯やパソコンを使用しているならプリンターで印刷をして、スマートフォンをお持ちならクーポン画面を表示して使用します。電気料金の割引もお得感がありますし、クーポンは商品の割引やポイント加算として使えるので家計に優しいサービスだと言えます。現在のところ2016年3月末日までの実施期間と限定的なサービスですが、今後も継続するのならメリットは大きいと言えるでしょう。

夜間のみ昼間のみのプラン設定ではなく、終日の消費電力が多いご家庭にも対応しているので、北陸電力では柔軟性の高いプランが選択肢になっていると言えます。この点も魅力的なおすすめポイントに挙げられます。