東京電力では2016年4月の電力自由化に伴って、新たなプランも含め豊富な選択肢からプランを選べるようになります。
従来型13プランの内、2016年3月末までに申し込んだ場合のみ、以下の9プランが引き続き利用できます。従量電灯B・C、夜得プラン、朝得プラン、半日お得プラン、土日お得プラン、おトクなナイト8、おトクなナイト10、電化上手、ピークシフトプランが従来から継続可能なプランです。
4月以降の新設プランには、スタンダード、プレミアム、スマートライフ、夜得8・12の4プランが追加されます。この新設プランでは、従来型のブレーカー契約ではなく、スマートメーターを設置するスマート契約に変わります。
スマート契約とは、使用した電力量に応じて料金が計算されるのではありません。スマートメーターで1年間のピーク電力を測定して、その使用実績に合わせた請求をする方式です。例えば、契約月が4月の場合、利用開始月の4月は実際の使用電力量で料金計算をし、次月は4月と5月の内、消費電力量が多い月をピークと考えて料金計算が行われます。その後6月からは1年間の実績を考慮して、最も使用電力量が多いピーク月を参考にして電気料金を支払う方式です。

 

電力消費量が多い家電を長時間・長期間に渡って使用するなど、電力のロスがあればスマート契約では料金が高額になる可能性もあります。しかし、節電しながら上手に活用すると、ピーク電力をセーブして電気料金の請求を抑えられるメリットがあります。
今までの料金体系では利用区分により、大まかな電気料金が決められていたので、節電をしても得をした実感が少ないと言われていました。しかし、スマート契約の新プランでは、節電と料金が連動して努力の実感が得られるようになります。
節電によって支払い料金がコントロール出来るため、ライフスタイルに合わせた電気の使い方を考えられるようになるでしょう。
提携企業はガス・エネルギー関連でも10社、通信関係でもインターネット・携帯電話会社を含めて4社などなっており、総合的なプラン検討が出来るのがおすすめのポイントです。
毎月の支払額によって、Tポイントやpontaポイントが加算される提携もあり、キャッシュバックサービスの様に利用できる点も便利です。